TOP>WORKS>「女子中学生の誘惑」5話

美香ちゃんの匂いに包まれた生活。

美香ちゃんから部活着を借りる。

次の日は、美香ちゃんの頭に顔を埋める。

その次の日は、美香ちゃんの部活着を借りる。

そのまた次の日も……


美香ちゃんは僕を匂いフェチの変態に調教した。

そう、恐らくこれは調教だった。








ある日のこと。

僕は風邪をこじらせて学校を休んでいた。


「38度か……

 こりゃ完全にやっちゃったなぁ……」


熱のせいで頭がボーっとする。

しかし、まぁそこまで深刻な風邪ではないだろう。

せきが出るだけで、他に困った症状はなかった。

問題なのは……


「……暇だ、すっごい暇だ」


平日の昼間のテレビ番組なんて、どれもこれもおもしろくない。

部屋にある漫画も、とっくの昔に読み飽きたものばかり。


「あああああああ! 暇だあああああああああ!」


無意味に叫んでみても虚しいばかりだった。





今頃、学校はお昼休みだろうか。


ブゥゥゥゥゥ―――ブゥゥゥゥゥ―――


「ん? メールか……

 送り主は……おっ、サクラだ!」


【 寝てたかな? ごめんね?

  風邪の具合はどうかな? 心配です"(/へ\*)"))

  今日の夜またメールするね!

  お大事に(*'ー'*)】


「ふふっ……♪」


いかんいかん、顔がニヤけてしまう。

やっぱりこういうとき彼女がいるとすごくいい。

風邪をひいても、なんだか勝ち組気分になれる。


僕はメールを返してケータイを閉じる。

サクラのメールで心が穏やかになった。

なんだか熱も下がった気がする。

ありがとう、サクラ。

今日の夜、サクラとメールできるのがすごく楽しみだ。

とりあえず今は寝よう。

明日からまた学校に行けるように、風邪を治さないと。

そんなこんなで、僕は気分よく眠りについた。







――――ピーンポーン


目が覚めた。

いつの間にか外は真っ暗だ。

時間は……夕方7時くらいか。

僕は寝ぼけ眼をこすりながら玄関へ向かった。


「……はーい、どちらさまでしょうか」


宅急便だろうか。

荷物を頼んだ覚えなんて無いのだけれど。


「あ、先輩! こんばんは!

 よかったー、家ここであってたんだー!」


――――ドクンッ


見慣れたセーラー服。

使い込まれたエナメルバック。

毛先が整った黒い髪。

瑞々しい白い肌。


そして、甘酸っぱい、汗の、匂い。


「美香ちゃん……!?

 い、いらっしゃい……!」


僕は美香ちゃんを部屋へ招き入れた。






本来ならば、お茶の一つでも出すべきなのだろう。

しかし僕は布団の中。

病人なのでそこのところは勘弁して頂きたい。


小さなアパートの6畳ワンルーム。

美香ちゃんは部屋の中央にちょこんと座った。

物珍しそうにキョロキョロと部屋を見回す。

その仕草が小動物みたいで可愛らしい。


そして僕の鼻をくすぐる匂い。

美香ちゃんは今日も部活帰り。

部屋中に美香ちゃんの匂いが……


「ふ、ふわあぁ……」


「先輩、どうしました?」


「えっ!? い、いや、なんでもないよ!

 そ、それにしても、よく僕の家が分かったね!」


「え? 覚えてないんですか?

 年賀状送りたいんで住所教えてください、って先輩に聞いたじゃないですか!」


「えっ……そんなことあったっけ?」


「ひっどーい! 最低です、先輩!

 せっかくお見舞いに来てあげたのにー!

 あーあ、来なきゃよかったなー」


「うわ、ご、ごめん!

 許して、ほんとごめんって!」


「ふふふ、はーい♪

 今日は機嫌がいいので許してあげます♪

 そのかわり私の住所も教えますから♪

 先輩も年賀状くださいね♪」


そんな感じで、いつもの雑談が始まった。

30分くらいは話していたと思う。

なんの話をしたかは覚えていない。

僕はずっと嗅覚に意識を集中させていた。

美香ちゃんの匂い……


「あ、なんかずっと話しっぱなしですね……

 ごめんなさい、先輩……

 これじゃ先輩、全然ゆっくりできませんよね……」


「え? あ、いいよいいよ!

 むしろ暇で暇で退屈してたし……」


「そうは言っても、やっぱり寝てないと治らないし……

 そうだ! いいこと思いつきました!」


花のように咲き誇る笑顔。

美香ちゃんの笑顔は本当にかわいい。

ずっと見つめていたい……



…………と。


「え、ちょ、ちょっと、美香ちゃん?」


なんと美香ちゃんが制服のまま布団に入ってきた!

目の前、すぐ近くに、美香ちゃんの顔が……!


「はーい、おとなしくしてください♪

 先輩は病人なんだから、温かくして寝てないとダメですよ?

 ほらほらもっと布団かぶって♪」


美香ちゃんが僕の肩を掴んだ。

そして美香ちゃんは僕を布団の中へと押し込む。

僕は下へ下へと押し込まれていく。

ずいぶん深く潜らされた。

美香ちゃんの太ももが目の前にある。

美香ちゃんのムニムニした太もも……


「どうですかー? あったかいですかー?」


頭上、布団の外から美香ちゃんの声が聞こえる。

たしかに温かいのだけれど……

目の前には美香ちゃんのスカート……

そして瑞々しい太ももが……


興奮で体が熱くなる。

これはもう温かいなんてレベルじゃない。


「うーん、返事が聞こえないですよ?

 あんまりあったかくないのかなー?

 じゃぁ、もっとあったかくしてあげますねー!」


美香ちゃんの股が開かれた。

そして……


――――むにっ


なんと美香ちゃんの太ももが僕の顔を挟み込んだ!

顔が圧迫される!

美香ちゃんの太ももに潰される!


「どうですかー、先輩?

 あったかくなりましたかー?」


――――むにゅにゅ


そのままスカートが被せられた。

僕は今、美香ちゃんのスカートの中にいる!

当然、目の前にはパンティーが!

女子中学生の、純白の、パンティーが!


「えへへ、ちょっと恥ずかしいけど、これも先輩の風邪を治すためです。

 私がこうやって先輩の体あたためてあげますから♪

 ゆっくり寝てくださいね♪」


美香ちゃんの太ももの感触……

スカートの中に充満する美香ちゃんの匂い……


布団の外からパラパラと紙をめくる音が聞こえる。

美香ちゃんは漫画でも読み始めたのだろうか。





一分も経たないうちに、僕のペニスは爆発寸前になっていた。

暑い、すごく暑い。

美香ちゃんの太ももが汗で湿り始めた。

美香ちゃんの匂いが濃度を増していく。

美香ちゃんの汗が僕の顔に伝う。

美香ちゃんの汗が……

美香ちゃんの蒸気が……



我慢なんてできるはずがない。

僕はズボンとパンツをズリ下げた。

怒張したペニスが顔を出す。

僕はなんの躊躇いもなくオナニーを開始した。

美香ちゃん……!

美香ちゃんの太もも……!

美香ちゃんの太ももが、時折体勢を直すためにモゾモゾと動く。

その度に頭部が圧迫、振動され、理性が飛ばされていく。


「ふあぁ……もっともぞもぞしてぇ……」


僕は美香ちゃんに気づかれない程度に、太ももに頬ずりをする。

頬ずりに飽きたら、今度は鼻と口を押し当てる。

美香ちゃんはまだ中学生だから、肌もすごく綺麗。

足も当然スベスベですごく綺麗だった。


「すううぅぅぅぅ……はああぁぁぁぁ……!

 ああぁぁ……いい匂いだよおぉぉ……!」


美香ちゃんは部活でバレーボールをやっている。

バレーは下半身の筋肉に負荷がかかるスポーツだ。

だからきっと、部活中は太ももにいっぱい汗をかくはず。

その太ももが、こんなに近くに。

近くどころではない、僕の顔に密着している。

ああ……天国だ……

これこそ本当の天国だ!


美香ちゃんの太もも汗が止まらない。

美香ちゃんも、僕と密着してるから暑いのだろう。

僕はその汗の雫を口で吸い、舌で味わう。

おいしい! もっと!

僕は美香ちゃんの太もも汗処理係に徹する。

匂いもどんどん濃厚になっていく。


頭がボーっとする。

原因は風邪による高熱だけではない。

太ももによる圧迫が僕の思考を狂わせる。

美香ちゃんの体臭が僕を狂わせる。

もう何がなんだか分からない。

それら全てが快感にしか感じない。

ああ、もう限界だ……

射精する、イク……! イクゥ……!!


「先輩、なにしてるんですか?」


布団がめくられた。

怒張したペニス、それを握る僕の右手。

全てが美香ちゃんの眼前に晒されてしまった。


「え……、ちょっと、先輩。

 なにやってるんですか?」


「んんっ………!」


抗議しようにも、顔を太ももで圧迫されて上手く言葉が発せない。


「私の太ももに顔を挟まれて、興奮しちゃったんですか?」


「………」


僕の顔を覆っていたスカートがめくり上げられた。

恐る恐る目線を上へ向けると、美香ちゃんと目が合った。

その表情は、軽蔑でも、憤慨でもない。

それは、意地悪な、いたずらっ子の表情だった。


「布団の中で、私の太ももに挟まれて興奮して、勝手にエッチなことしてたんですね?

 いいんですか、彼女以外の女の子とエッチなことして?

 それ、浮気ですよ?」


何も言い返せない。

色んな感情が一気にこみ上げてきて、目が潤んでしまう。

僕は自分が恥ずかしくて泣いてしまいそうだった。


「先輩は彼女がいるのに、私とエッチなことがしたいんですか?

 そんなはずないですよね? だって先輩には、大好きな彼女さんがいますもんね。

 そんなことしちゃったら浮気ですもんね、エッチなことなんてしちゃダメですよね。

 だから、早くその元気なおちんちんをしまってください」


でも僕は動けなかった。


「ほら、どうしたんですか?

 おかしいですよ、先輩。

 なんでおちんちんしまわないんですか?

 しまわないってことは、もしかして、まさか、私とエッチなことがしたいってことですか?

 わかってるんですか、浮気ですよ、それ?」


追い詰められた鼠のように怯える僕と、獲物をいたぶる猫のように楽しげな美香ちゃん。

言葉は僕を糾弾するかのようにキツイが、その表情はとても楽しげだ。


「ふふふ、そこのところ、はっきりさせないと、私イヤです。

 ねぇ、先輩、じゃぁこうしましょう。

 『美香ちゃんとエッチなことがしたいです、美香ちゃんと浮気したいです』

 ってちゃんと言えたら、おちんちんシコシコの続き、してもいいですよ?」


スゥっと、僕の顔をはさんでいた太ももが軽く持ち上げられた。


「これでしゃべれますよね?

 ねぇ、先輩、答えてください。

 先輩は彼女がいるのに、私とエッチなことがしたいんですか?」


美香ちゃんと浮気……


「したい……」


「きーこーえーなーい!」


「美香ちゃんとエッチなことがしたいです!

 美香ちゃんと浮気したいです!」


「本当に?」


「本当です……」


美香ちゃんは笑顔だった。

勝ち誇ったかのような笑顔だった。

美香ちゃんは確信したに違いない。

『この男はもう私のものだ』

と。


「わかりました」


再び僕の顔は美香ちゃんの太ももに押しつぶされた。

スカートが視界を覆い、布団が僕の体を隠す。


「それじゃ、どうぞ、続きやっていいですよ。

 出そうになったら、ちゃんと私に言ってくださいね?

 勝手に出したら、浮気してあげませんから。

 先輩が浮気汁出すところ、私が見ててあげます。

 先輩が、上手に浮気できるかどうか、私がちゃんとチェックしてあげます」


布団の外から美香ちゃんの声が、まるで天のお告げのようにして、僕に降り注ぐ。

僕はコクリと頷く。

スカート越しに美香ちゃんの手が僕の頭に添えられた。

美香ちゃんは僕の頭を優しくなでた。

聖母のような優しさ。

年下の少女に支配される感覚。

僕はオナニーを再開した。







「あははっ! この漫画おもしろーい!

 2巻はどこだぁ……あった!」


布団の外から、美香ちゃんの楽しそうな声が聞こえる。

僕は背徳的なオナニーにどっぷりとはまっていた。

ついに絶頂が近づいてきた。

僕の頭を優しくなでる、美香ちゃんの小さな手。

僕はその手に自分の左手を重ねる。


「んー、どうしましたかー?

 浮気汁でちゃいそうですかー?」


あらためて言われると恥ずかしい。

僕は美香ちゃんの太ももの間で、首を小さく縦に振る。

太ももの圧迫が緩められた。

僕の頭をなでていた、美香ちゃんの手。

その手が乱暴に頭を掴み、グイっと僕の顔を上へ向かせる。

僕の顔が向けられた先。

布団の隙間から差し込む光。

僕を覗き込む、美香ちゃんの意地悪な笑顔。


「あははっ! 先輩、すっごくだらしない顔してますよ?

 本当に出ちゃいそうなんですねー、いいですよー。

 でもでも、出す前に質問でーす!

 先輩が一番好きな人って、誰ですか?」


言ってはいけない。

わずかに残った理性が、そう警鐘を鳴らした。

しかし、もう我慢の限界だった。


「……美香ちゃんです」


僕は、ついに禁断の愛の告白をしてしまった。


「えー♪ 私なんですかー?

 彼女さんじゃないんですかー?」


「ぼ、僕は美香ちゃんが好きです……」


美香ちゃんが好き。

そう言葉にするたびに、背徳的な快感がこみ上げる。


「ふーん♪

 なんでですかー?」


僕が美香ちゃんを好きな理由。

それは……


――――ドクンッ


「美香ちゃんの……匂いが……」


「ぷっ……!」


「美香ちゃんの……匂いが好きだからです……」


「ぷっ! あははっ! きもーい!

 先輩って変態なんですねー! あははっ!」


美香ちゃんの笑い声が心地よい。

心の底から生じる開放感。

僕の好きな人が笑っている。


美香ちゃんが体勢をずらす。

そして、なんと美香ちゃんは股間を僕の鼻に押し付けた!


「あははははっ!

 どうですかー? 好きな人の匂いは最高ですかー?」


「ふあぁぁぁ…………!

 すき……! すきいぃぃぃ……!」


強烈な匂い。

汗と愛液と小便の強烈な匂い……!

中学生まんこの酸っぱい匂い……!!

これが……美香ちゃんの……!

ああ……! 頭が破裂する……!


「それじゃぁ、先輩が一番大好きな女の子……

 まぁつまり私のことを思い浮かべながら♪

 浮気汁、いーっぱい、ドピュドピュー! って、してくーださいっ♪」


「ふあぁぁぁぁ……

 美香ちゃん……美香ちゃん……!」


一気に息を吸い込む。

大好きな美香ちゃんの匂いが僕の肺を満たしていく。

僕の視界が真っ白にスパークした。


ドピュピュピュピューーーーーー!!!!


「あははははっ! うっわー! すごいすごーい!

 いっぱい出てるー!」


最高の快感に包まれながら、僕は人生最大級の射精をした。


「うんうん、偉い偉い♪

 ちゃんと上手に浮気できましたね♪

 よかったですねー、浮気エッチきもちよかったですかー?」


「はい、すごくきもちよかったです……

 美香ちゃん……好き……好きぃ……」


「はーい、よかったですねー先輩♪

 それじゃ、またそこでゆっくり寝ててくださいね。

 早く風邪治して、私と浮気デートしましょうねー♪

 あ、それと、浮気汁出したくなったら、また私に言うこと!

 勝手に出したら、もう絶対先輩と口きいてあげませんから。

 好きな人とおしゃべりできなくなるの、イヤですよね?」


「うん、いや、絶対いや……!

 出すときは美香ちゃんに言います!」


「うん、いい子ですよ、先輩♪

 じゃぁ私は漫画の続き読みますんで。

 おやすみなさい」


そしてまた僕の視界は、暗闇と美香ちゃんの股間で埋め尽くされた。

僕はこの日、美香ちゃんと『浮気』をした。



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