TOP>WORKS>「1年女子から告白された」

高校3年生の春の話。

僕はサッカー部の主将を務めていた。

我が校サッカー部は全国大会の常連である。


僕はそんな強豪チームの主将であることに誇りを持っていた。

幼い頃から練習に明け暮れる毎日。

サッカーの技術では誰にも負けない自信があった。


そんな僕だが、実はあるコンプレックスを抱えていた。

「異性との接し方がわからない」

僕はそれまで恋愛を全くしたことがなかった。

当時の僕は、部活動一筋のサッカー少年。

頭の中はサッカーのことしかなかった。

恋人なんて邪魔なだけだと思っていた。


しかし、僕はある日ふと気付く。

「恋愛経験がないサッカー部員は、僕だけじゃないか?」

僕以外の部員は、恋愛と部活動を上手く両立していた。

「僕は、部活動を言い訳に、恋愛から逃げてるだけなのでは?」

その問いが、僕の中で日に日に大きくなった。



そんなある日の事。

僕の下駄箱に、一通の手紙が入っていた。


「放課後、南校舎3階の特別教室に来てください。

 先輩にお話したいことがあります」


丸みのある可愛らしい文字。

紛れもない、ラブレターだった。


サッカー部といえば、女子生徒にとって憧れの的。

自分で言うのもなんだが、主将である僕も女子からかなりモテていた。

ラブレターをもらったのも、今年に入ってから3度目だった。


しかし僕は恋愛する気がない。

今まで何度も告白されたが、全て断ってきた。

今回もいつものように断るつもりだ。



夕日が射す放課後の空き教室。

ここが手紙で指示された待ち合わせ場所だ。

部活の練習に遅れないように、できる限り早めに済ませよう。

こんな時も、僕は部活の事ばかり考えていた。


「キャー! 先輩だー!

 来てくれたんですね! 嬉しいー!」


来たのは1年生らしき女の子。


「私、この間の試合観に行きましたよー!

 シュート決めたときの先輩、すっごくかっこよかったですー!

 その前の試合もすごかったですよねー!

 私、興奮しちゃって、つい友達と――」


「ありがとう。

 ところで、僕これから練習なんだけど……」


その女の子は、放っておくといつまでもしゃべり続けそうな雰囲気だった。


「あ、ごめんなさーい!

 えっと、あのですね、先輩。

 先輩って彼女いますか?」


「いや、いないよ」


「えー! 本当ですか!?

 元カノさんとは……」


「ああ。あのね、僕は女の子と付き合ったことがないんだ」


「えー! 意外ですー!

 てことは先輩、童貞なんですか!?」


「なっ……!?」


なんて破廉恥な!

「童貞」

女の子の口からそんな……


「あー! 先輩なんで勃ってるんですかー!

 やらしー! 童貞って言われて、おちんちんピクってしましたよー!」


どんどん距離が詰められていく。

僕はあっという間に壁際に追い込まれた。


「先輩って、もしかしてエムなんですか?

 あはっ! またおちんちんピクってしたー!

 やっぱりそうなんですねー! うけるー!」


女の子の太ももが、僕の股の間に滑り込んだ。

女子高生のプニプニした太もも……

女の子の膝が、僕の股間をグリグリと刺激しだした。


「ああっ……! だめっ……!」


「うけるー! 先輩ってば女の子みたーい! かわいいー!

 きゃっ! かわいいって言われてまたピクってしましたよー!

 先輩って甘えん坊さんなんですね♪

 私が先輩のお姉ちゃんになってあげましょうかー?」


一瞬、女の子が僕から離れた。

僕は立っていられなくなり、その場にへたりこんだ。


思考がまとまらない。

状況が把握できない。

そしてなにより、「今の自分の感情」が理解できない。


女の子が僕を見下ろしている。

女の子の母性溢れる微笑み。

その優しい眼差しが僕を発情させた。

どうしてだろう。

どうして、勃起が止まらないのだろう。


女の子が上履きを脱いだ。

黒いハイソックスに包まれた小さな足。

その小さな足が僕の股間へと伸び……

そしてその小さな足が、僕の股間を撫でた。


「はーい、よしよーし♪

 私のこと、おねえちゃーんって、呼んでいいんでちゅよー?」


柔らかな足裏が僕の勃起ペニスを撫でる。

そのたびに強烈な快感が全身を駆け抜けた。

最早まともな思考なんてできない。


僕の方が年上なのに……

年下に「お姉ちゃん」なんて、おかしいのに……

なのに、なのに……


「はあぁぁ……おねえちゃん……

 おねえちゃん……! おねえちゃあんっ……!」


「あははっ! いい子でちゅねー♪

 かわいい先輩のために、もーっとおちんちんいい子いい子してあげまちゅからねー♪」


僕はもう女の子の足コキに夢中だった。

この子が僕より年下だなんて関係ない。

もっとこの子に甘えたかった。


「こらー! ふとももに抱き着かないのー!

 おちんちんいい子いい子できなくなるでしょー!

 もー! そんな悪い子にはおしおきですよー!」


優しかった足使いが一変。

女の子の太ももが、グッと引き締まった――

――と、思った、次の瞬間。


「ーーーーっ!」


声にならない悲鳴。

惚けた僕の股間に、強烈な一撃。

女の子が僕の股間を強く踏みつけた。


「ほら! ほら!

 おしおき! おしおきー! あははっ!

 ……って、あ、ご、ごめんなさい!

 先輩泣かないでくださいよー!」


「あ……あう……」


女の子のお仕置きは、とてつもなくハードだった。

僕はあまりの激痛に涙を流した。

2歳も年下の女の子に、僕はお仕置きされて泣かされた。



この時、僕の中で何かが壊れた。



「ううぅ……やりすぎちゃった……

 ごめんなさ……って、あれ?

 ちょっと先輩ー! なんで泣いてるのにおちんちんは大きいままなんですかー?」


「ぐすんっ、えぐっ、ごめんなさい……

 おねえちゃん、ぐすっ、ごめん……なさい……」


お仕置きされちゃった。

下級生にお仕置されて泣いちゃった。


「ねぇ、なんで勃起してるのー?

 急に泣きだすから、どうしたのかと……

 はぁ……、心配して損しました!

 先輩はお姉ちゃんをびっくりさせる悪い子ですねー!

 ちゃんと反省できるまでお仕置きです! えい! えい!」


「いやあぁ! おねえちゃんごめんなさいぃ!

 いたいよぉ! ゆるしてぇ!」


僕は一生懸命謝った。

僕は「お姉ちゃんにお仕置きされる弟」になりきった。


僕は「弟」

年上だけど、「弟」


「先輩って、ほんっとーにドエムですね!

 年下の女の子にお仕置きされて、くやしくないんでちゅかー?

 えーん、えーん、って、情けないでちゅねー♪」



女の子のお仕置きは、その後延々と続いた。

僕が股間の激痛にうずくまっている間に、女の子はそそくさと帰り支度を始めた。


「あー楽しかったー!

 私、自分のことエムだと思ってたんだけどなー!

 先輩の方がもーっとエムでしたね!」


女の子はうずくまる僕の頭を足でつついた。


「本当は先輩に告白しようと思ってたんですけど、やっぱりやめます!

 こんな人が彼氏なんて、ぜえっっったい嫌!」


「ぐすんっ……ぐすっ……」


「あ、それと、これから学校で会ったら、私のこと『先輩』って呼んでくださいね?

 だって、私は先輩の『お姉ちゃん』ですもんねー?

 『先輩、こんにちは!』って、ちゃんと挨拶するんでちゅよー? わかりまちたかー?」


「ぐすっ……ふぁい、先輩」


「そうそう! そんな感じ!

 先輩はものわかりのいい、いい子ちゃんでちゅねー♪」


女の子は上履きを履いたままの足で僕の頭を撫でてくれた。


「はぁ……、やっぱりK君に告白されてたの、OKしちゃおっかなぁ……

 あ、先輩、K君知ってますよね? サッカー部の後輩ですもんねー!

 大丈夫ですよ、K君には先輩がドエムってこと秘密にしといてあげますから!」


Kはサッカー部の1年生。

新入生のくせに生意気で、女癖も悪く上級生からの評判はよくない。


「先輩も早く彼女できるといいですねー!

 ま、そんなにドエムじゃ、一生無理でしょうけど!

 それじゃ、私はそろそろ帰ります!

 また気が向いたら虐めてあげますね! ど・え・む・せ・ん・ぱい♪」


次はいつ虐めてもらえるのだろう。

僕は女の子の背中を見送りながら、期待でペニスを膨らませた。


この日、僕はお姉ちゃんの後輩になった。

名前も知らない1年生女子の足奴隷。

それがこれからの僕だ。



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